和歌山で、結婚式・和婚式・神前結婚式のことなら、結-musubi-

幸せカップルその壱。私が結婚式を「結MUSUBI」に決めたワケ!

嬉しいハプニング(妊娠)にも万全のサポート体制で結婚式をおまかせ安心!

桜咲く2010年4月3日吉日、神谷悟史さんと雅子さんが晴れて紀州東照宮(和歌山県和歌山市)で、夫婦の契りを結びました。
穏やかな春の陽射しのもと、そっと見つめ合う二人の笑顔。微笑ましい新夫婦の誕生です。

そもそも「和婚」に決めたきっかけは?

「和婚」を決めたのは私なんですけど、そもそも教会式にちょっと疑問を持っていて…。というのも、お正月も受験の時も、寺社仏閣で手を合わせて、いざという時の神頼み。日本人として長年、神様にお願いしてきました。クリスマスの時でさえ、教会に行ったこともないのに、人生で最も重要な結婚式でキリスト様に祈るなんて、ねぇ(笑)。二人にとって大切な節目だからこそ、今までお世話になった日本の神様にご報告がしたかったんです。彼も自由にしてくれたらいいよ、と言いつつ、せっかく式をやるなら神社がいいと、大賛成してくれました。どちらの両親も彼と一緒で、思うようにしたらいいよとの優しい意見。迷うことなく決めることができました。

和歌山の神前結婚式「結MUSUBI」との出合いはいつ頃?

最初、結婚を決めて、式をするのにまず、和歌山市内の神社をピンポイントにして探していました。愛媛から私の親を呼ぶので、立地条件を優先して、神社を選んでいたんです。実は彼の地元も和歌山市内から少し離れた場所にあり、どちらにしても、宿泊できる場所、それと交通の便が先にきていました。これらを考えると、紀州東照宮が一番の候補にあがり、早速見学に行かせてもらったんです。そこで宮司さんに紹介を受けて、初めて知ったのがブライダル平北の「結musubi」。パンフレットを見て、その日にサロンへGOです(笑)。内容とプランナーさんの対応に大満足で、その時にはもう申し込みを決めていました。半年ぐらい前だったように思います。

和婚式の印象と実情にギャップはありましたか?

和婚は、しきたりがあって、厳かで伝統を重んじている…というような印象。頭の中で式のイメージは浮かんでくるのですが、ダンドリとなるとまったく。たぶん自分で神社を予約するのだろう、衣裳も自分でどっかに頼むのだろう、など「?」マークがいっぱい。某有名ブライダル情報誌を見ても、ドレスのことばっかりで、和婚のことは載っていません。和婚世代の母に聞いても、家から出たとか、お菓子をまきながらとか…ちょっと、今参考にするには難しいことばかり(笑)。サロンで「結MUSUBI」の内容を聞けば、挙式も衣裳も着付けもヘアメイクも、必要なことはすべてセット。しかも食事会の会場まで紹介してもらって。これしかない!と感じましたね。

結婚式で楽しかったことは?

挙式の半年前ぐらいにはプランを決定していたのですが、挙式の日取りから引き出物まで、ほとんどおまかせしていたので、結局、何にもしていなかったように思います(笑)。仕事が看護士なので、なかなか時間が取れないというのも現状で…。手配はすべてやっていただいたので、二人とも本当に助かりました。ある意味、担当さんから「今日は衣裳合わせですよ」とか、「今日はヘアメイクね」とか、日程の連絡をいただいてサロンへ足を運ぶだけだったので、ラクして楽しませてもらった感じ。ただお式の1カ月前に妊娠が分かってさぁ大変?!仕事の都合もあるので延期するわけにもいかず、いろいろな人の、すごいサポート体制の中、本番を迎えました。

結婚式を挙げて、周りの反応がいかがでしたか?

最初、彼の要望もあり、洋髪の色打掛で式に臨むつもりでしたが、母が珍しく「せっかくなら娘の白無垢姿が見てみたい」と言うもので…。今まで育ててくれた母への親孝行の意味もあり、この言葉が決め手となって、白無垢を追加しました。お式は白無垢で、写真撮影で色打掛を着ることに。もともと二人とも、派手なタイプではなく、お式自体にあまり乗り気ではありませんでしたが、両親や親戚から「おめでとう」とか「幸せに」とか、お声を掛けてもらえることで喜びが高まり、結果的に本当にやってよかったと思っています。ただやる気のエンジンが掛かるのが遅く、唯一やってみたかった“リングピローの手作り”は、残念ながら間に合いませんでした(笑)。

結婚式の満足度を5段階で表すなら?

お式からプランの内容、スタッフさんの心配りまで大変よかったです。お式まで残り1カ月で妊娠が分かっても、皆さん動じることなく「女性同士だから気兼ねなく、何でも相談してね」と、心強い声と笑顔で、力いっぱい応援してもらいました。まだ安定期ではなかったので、当日はすごいサポート体制。担当のプランナーさんをはじめ着付けさん、ヘアメイクさん、神社関係者の方々と、皆に助けられて、安心して楽しく、お式に臨むことができました。逆に彼の緊張がピークで、それを心配したぐらいです(笑)。和婚でも自分らしさを取り入れることはできます。妥協しないこと、これが一番です。

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